top of page

法人の決算・申告

 法人の決算・申告

法人顧問メリット

 法人が顧問税理士をつけることのメリット

​基本的には、個人事業主が顧問税理士をつけるのと同様のメリットがありますが、法人の場合、個人よりも税務申告が複雑ですので、税務申告の面で顧問税理士をつける必要性が高まります。
また、企業によっては、税法基準ではなく、企業会計基準等に準拠した決算を行なう必要もあり、企業自身での決算を行なうことは難しいと言えます。​

法人当事務所メリット

 当事務所を顧問税理士とすることのメリット

・公認会計士の資格も有しており、企業会計にも精通している
以下のような法人様は、企業会計基準等に準拠した決算を行なう必要があります。

◆上場企業の連結子会社
◆金融機関からの金利優遇を得るために、中小企業会計指針に基づいた決算を行なう会社

これらの会社は、税効果会計などの複雑な会計処理を行なう必要がありますが、東証一部上場企業で実際に決算を行なってきた公認会計士がサポートさせていただきますので、より信頼性の高い決算を行なうことが出来ます。
特に上場企業の連結子会社では3ヶ月に一度決算をしなくてはなりません。規模の小さな会社だと一人で総務・経理・人事を行なっているような会社もあり、四半期決算が多大な負担となっていると思います。全力でサポートさせていただきます。



・税務調査に強い
東証一部上場企業勤務時代に大阪国税局による税務調査に半年近く対応しておりました。国税局は税務調査官の中でも”やり手”が集まっており、調査手法も洗練されていて、理論もしっかりと組み立ててきます。このような相手と議論を交わしてきた経験がありますので、調査官の主張に対しても所得税基本通達等に基づいてしっかりとした反論をすることが出来ます。また、普段の会計処理から、その処理の根拠を残すように指導を徹底しますので、税務調査の際に ”いちゃもん” をつけられにくくなります。


・e-Tax、クラウド会計freee対応ですので、様々なコストを節約できる
当事務所はIT化を推進しており、全てe-Taxで申告しますので無駄な紙の印刷ややり取りは行ないません。また、クラウド会計freeeを導入しております。個人事業主の方であればクラウド会計で十分なケースが多く、システム料金は一般的な会計システムに比べると安く済みます。またオンラインでの帳簿チェックが出来ますので、​無駄な書類のやり取りなどはしなくて済み、時間と郵便代金の節約になります。

 報酬・料金

<顧問報酬の目安> 
  税務顧問契約では、定期的な打ち合わせを想定しております。
​  打ち合わ
せの頻度により顧問料が異なります。

法人)報酬・料金

<基本プラン:年6回(2ケ月に1回)打合せを希望される方>

★1 打合せ頻度を変更することも可能です。以下の通り料金が変わります。
   1ヶ月に1回:上記月額顧問料に税込5,500円を加算します
   3ヶ月に1回:上記月額顧問料から税込2,750円を値引きします
   6ヶ月もしくは1年に1回:上記月額顧問料から税込5,500円を値引きします

★2 上記料金は一般的なビジネスを行なっている企業を想定した目安です。
   ビジネス形態によって変動する可能性があります。

​★3 遠方の方はZoom、Skype等を用いての打ち合わせとさせていただきます。

<顧問契約に含まれるサービス

<顧問契約に含まれないサービス

bottom of page